のぼりの欲求効果
普通に店頭などに掲げられている看板や、立て看板とのぼりが与えるインパクトを比較してみるとよく分かるのですが、考えてみると同じ大きさで絵柄や文字スタイルも同じだった場合、看板などよりも絶対に上りの方が目につくことになりますよね。
やっぱりヒラヒラと揺れ動いているから自然と目が止まってしまうのだと思います。
それから、看板よりも自由度が高く、デザインを変えるのも簡単できるという点でも優っており、のぼりはなんと言っても布で作られていますから、印刷するだけで容易にデザインを変更して新しいのぼりを作り出す事ができ、看板よりもコストが掛かりません。
看板でもペンキなどで塗り替えできるものであれば良いですが、アクリル板を使っている場合は、デザインを簡単に変更することもなく、高価なものですから交換するのにも人悩みしてからになりますし、交換するための費用が莫大に掛かってしまいます。
それから、同じような立て看板がたくさん並んでいたら圧迫感がありますが、その点のぼりはインパクトを与えながらも、風景を見せることが出来る薄さですから圧迫感を与えることがなく、これものぼりの良いところなのではないかと思います。
そして、最も伝えたいことを蜂のように、見る人をさしていくわけです。
また、のぼりが与えるインパクトとしては、特大サイズののぼりを立てることによって、そこに存在しているだけで印象的ですが、小さいものでも可愛らしさから何と書かれているのか一生懸命見ようとするので、それだけでも非常に有効なのぼりだと言えます。
選挙ののぼり
のぼりは店頭だけでなく、大きいイベントを催している会場や、祭りなどでも見かけるものなのですが、普通の商店街で私達は毎日のように見かけるので、私たちの生活に置いて「のぼり旗」を見たことがない人はいないのではないでしょうか。
そんなのぼりについて忘れることの出来ない事柄がありまして、私が大学に入りたての時に、ある人の紹介で選挙の手伝いをして欲しいとたのまれ、なかなか体験できる事でもありませんので、快く承諾したわけですが、とても良い経験をさせていただきました。
選挙でのぼりを使用するのは当たり前のようになっていますが、ハチマキをしてタスキを掛け、選挙用品に身をまとい、「議員立候補」と書かれたのぼりを立てた選挙専用の車に乗って遊説をしたのですが、慣れていないので非常に緊張したのを覚えています。
いわゆるウグイス嬢として選挙当日まで、応援をお願いして回るわけですが、人生で一番「宜しくお願いします」と連呼した一週間だったと思います。
のぼりを使って選挙運動するのは当たり前になってきましたが、それ以外にも支持者がメールを使って選挙や広報活動の手助けをしているという話も聞きますね。
グローバル社会になり、IT社会に移り変わってきた今の世の中ではインターネットも上手に利用して選挙や政治の業界でも使われているのですが、時代が変わってものぼりを用いることは変わりませんし、のぼりの宣伝効力というものは衰える事を知りません。